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2024-03

予算会議 - 2011.01.27 Thu

遅ればせながらミュんたま第二弾に行ってきた感想でも!
私は18日と23日千秋楽に行きました。
以下続きから好きなシーンとか印象的な場面とか。




前情報無しに行ったので色々新鮮でした。
前説はくのいちと日替わりらしいです。
18日は初演で新吉さんやってた方と六はの二人。
あとは中のひと達が学生時代所属していた委員会暴露とか。
くくちの中の人は今現役高校生らしいですね!若いですね!!
(追記:高校生じゃなくてもしかして中学生・・・!?ガタガタッ)
あくくちは保健委員、竹谷は色々やってて学級委員とか企画委員とか
やってたみたいですが仕事は全部人に押し付けてばかりだそうですw
あと仙蔵が生活委員だとか。

23日の前口上は初演みたいに土井先生が出てきて出席をとってました。
あと物販にも売ってるポスターにキャスト全員のサインを貰って
きたやつを来場者一名にプレゼント!をその場でやってくれました。
スタンダップじゃんけんで土井先生に勝った人だけ残っていく
システムだったのですが、私の斜め後ろに居た子が最後の二人まで
残ったけど結局負けてしまいまして。
よほど好きだったらしく「半分で良いから下さい!!」って必死
でした 何か可哀相になってしまった。私が勝っていたら確実に
譲っているレベルで必死でした。

それは良いとして。
人数が多いのと多分話の軸が丹波忍術の方にあったからか六年生の
紹介を予算会議にまぎれてやってた感じでした。
myun07.jpg
何か今回は脚本書かれてる方がアニメの脚本と同じ方だそうで。
そのせいか仙蔵のキャラがとってもアニメ寄りでした。
それにしてもこのポースはきもかったです(真顔)
この髪がばっさーってなった状態でこっち向くのがもっときm(ry

くくちと竹谷もそれぞれの委員会代表として登場していましたが
くくちとか良い感じに豆腐のことしか頭に無かったですね!
お前別に火薬そんなに欲しくないだろっていうね!
六年生たちが「忍者に必要なのは正心!」って歌ってたあとで
六年生かっけー!ってなってる五年生がまだ六年生より幼い感じが
ちょっとあって大変可愛かったです。竹谷が口元に手あててキャー!
ってはしゃいでるのがまたw
しかしそんな六年>五年感の演出の後に利吉さん登場!
五六年がそろって利吉さん相手にキャーキャー騒いでて
あれ・・・利吉さんってアイドルだっけ・・・?
と疑問に思ったよ!こへが床に座り込んで利吉さんをつんつんって
してたのに釘づけで他のメンバーがどういう風に絡んだか忘れた。
末野さんは森本と逆であまり遊び過ぎないので、土井先生と一緒に
いると凄く大人しくみえますね!森本は土井先生じゃなくてどう
みても森本なんですけどね!
矢羽で会話するシーンの遊びが好きです。後ろでノリノリの
五六年が可愛いです。森本によるコール&レスポンス!


そして場面は変わり甘味屋でドクタケの話を盗み聞きする乱きりしん。
今回の乱きりしんは皆幼めで声が皆高かったですねー。
しんべヱが異様なまでの天使でした。
盗み聞きしてるところにくくちと竹谷が通りかかるんですが
myun01.jpg
何やらくくちを指さして笑ってる竹谷に対して
myun02.jpg
くくちのこの冷たい顔
嗚呼・・・冷凍豆腐とはお前のことだ・・・
アレですね くくちは予算案の紙をみてたっぽいので
「大豆っておまwwプギャーwww」っていう竹谷を
「豆腐を馬鹿にしてんじゃねえぞああん?」って見てたんですかね!

でもこの二人は静かに登場してちゃんと声を潜めていたのに
myun04.jpg
空気など読む気のないこへ!忍んでるつもりか!
何かこの絵描いてる時にこへって井浦(@堀宮)にちょっと
似てるなって思ったので(うるさいわんこ系)一人でガヤガヤ
させてみた 私は堀宮では井浦が一番好きです。
一斉にわー!って慌てて伏せるんですが伏せ過ぎて何やってるか
全然見えなかった\(^q^)/
このあとドクタケと五六年の戦闘が始まるんですが今回の公演で
ちょいちょいあるスローモーションのアクションシーンが好きです。
そしてここでもこへから目が離せなくて他のメンバーが(ry
DVD正座待機してます。
ここでこへが一瞬椅子に座って「あー肩こったー」みたいな仕草を
してるのが可愛かった。

あとどういう流れだったか忘れたけど五年が豆腐vs毒虫談義を
始めたところがあった。
「豆腐を馬鹿にするやつは豆腐の角に頭ぶつけて死ぬんだぞ!」
「豆腐の角にどうやって頭ぶつけるんだよ!」
「冷凍豆腐なら出来るだろ!」
この後ドクタケの死体が出た、って一瞬シリアスになるのにまた
言い争いを再開するんだけど、18日はそんな長くなかったのに
千秋楽はこのシーン異様に長かったw
「さっきの冷凍豆腐の話なんだけど」
「その話続いてたの!?」
myun03.jpg
「五年生の武器を豆腐に統一するべきだと思うんだ」
「どうやって戦うの!?」
「こうやって持って!」
「そんな風に持って戦場行ったら真っ先に斬られちゃうじゃん!」
「豆腐が!?」
「豆腐も兵助も!!」
「それじゃいっそこうやって持ってすぐ投げつけて―」
「意味ないじゃん!それならマムシ首に巻きつけた方が格好いいじゃん!」
「でもマムシって冬眠するじゃん!いて欲しい時に首に巻けないじゃん!」
こんな話を延々と続けてましたw
演技って言っても普段慣れない喋り方とか言葉づかいってどうしても
演技臭くなっちゃうところがあると思うんですけど、何かこの
二人のこのシーンの会話が自然すぎて 男子校生さすが・・・
って思いましたw 普段からああっぽいよね!

学園に侵攻してきたドクタケが忍術学園の誰かに化けているんじゃ
ないかと利吉さんが疑心を抱き一人一人本物か確かめるシーンがまた!
一部ですが、

・山田先生
「父上、伝子さんの紅の色は・・・」
「チャンネルの5番!!あ、もうすぐ新色が出るんだ」

・もんじ
「文次郎、ガンガンに忍j―」
「ギンギンです!」
「ガンガンn―」
「ギンギンです!!」
「ギンギンに―」
「ギンギンでーす!!」

・くくち
myun08.jpg
相手?もちろん豆腐ですが?

・こへ
「トス!」
「アターック!いけいけどんどんーん!!」
myun05.jpg
初回は心の中でウワアアァァァって悲鳴あげた。吃驚した。
初演では伊作が落とし穴に落ちる時1回だけ使われたステージに
穴が開くという舞台装置でしたが、こへはそのステージのさらに
4~5m上のところから穴の中へ飛び込んでました。
ここ凄く好き。この公演で最初にこの舞台装置出てきたのがここの
シーンだったせいもあってインパクトはでかかったです。
こへっぽく好き。

・土井先生
「今日の定食はちくわが―」
「やめろ!」
「さつま揚げも―」
「やめろ!!」
「かまぼこ―」
「やめろおおぉぉ!!」
この二人が絡むと本当にただの森本と末野になるw
myun09.jpg
アドリブだったんでしょうか 末野さんオロオロしてたw

戦闘シーンは今回も一人ずつやってくれたんですけど六年生に
関してはくのいちの解説が無いせいかこう、一人一人の盛り上がり
みたいのが前回ほど無かったかなぁという印象が。
五年は武器初お披露目でしたが!
竹谷が微塵、くくちが寸鉄という武器。パンフ読んだ感じだと
あれも尼子先生が考えたものっぽいですね!
ついったでもちょっと呟いたんですけど、くくちの武器である
寸鉄は指にはめる輪っかのついた短い棒みたいなやつなんですが
昔中国武術部いたときにちょこっとだけ使ったことのある
峨嵋刺(がびし)という武器にそっくりで密かにテンションあがった。
でもうちの部でそれを主に使ってたのは一番ちっちゃくてめんこい
おなごとか後輩もハーフみたいな小動物っぽい可愛い子とかで
可憐なイメージが強かったので くくちが! とちょこっとだけ
笑ってしまいましたごめんくくちは格好良かったようん。

あとこへの戦闘シーンはシリアスでありつつギャグっぽさもあって
メリハリのある感が個人的に好きです。
敵吹っ飛ばしたあとの
myun11.jpg
ってポース決めてるのがwそして後ろからドクタケ二人に刀
突きつけられてえへへ☆って誤魔化してるこへが可愛い。
こへの武器は苦無だけどキャラ的にも一番アクロバティックな
動きが多くて、練習も大変だったろうんだろうなぁと思いつつ、
初演から通して出演している貫禄もあって見ていて安心感があると
同時に成長したなぁという親のような気分にも・・・(ほろり

そういえば伊作のシーン、千秋楽ではなかなかのミラクルでした。
myun06.jpg
こけるところまでは台本通りなんでしょうけど、救急箱がひっくり
返った衝撃で開いて 中のといぺが吹っ飛んで あげく階段下の
ステージ端ぎりぎりまで転がっ て ・・・
皆の心が あっ て一つになった瞬間だったのではないでしょうかw
下のステージ降りたあともあまり下を見ないよう、演技を続けながら
こっそり回収してました。良い子。
ちなみに18日の先生方の戦闘シーンでは土井先生が刀を鞘に納める
時にガシャーンと 刀を納め損なって落としましたばくしょう
myun10.jpg
さすが森本。
おとした刀を呆然と眺め、こっちをちらっと見て何事もなかったか
のように拾って鞘に納めてましたw
ネタにしちゃうこの手慣れた感がね!

そういえば今回は山田土井利吉3人による女装がありました。
伝子さんはいつも通り、森本は森本、末野利吉はめんこかったです。
利吉さんはおなごになりきってる子でした 仕草かわゆす。
3人で化物の術の歌を歌うんですが、個人的にこの歌好きです。
でも森本がちょいちょい雄々しい合いの手を入れてくるのは何なのw
千秋楽では「ファイナルゥ!!」と事あるごとに叫んでました。

全体的に言えば脚本がちょっと残念・・・人数が多い分、全員を万遍
なく出そうとしたらまとまりがなくなっちゃったかなーみたいな。
初演で食満を無駄にフィーチャーしてたのも凄く違和感があって
微妙だなと思ったんですけど、あそこまでじゃなくても1、2人くらいを
話の軸に持ってきてストーリー進めても良いんでないかなーと。
あと人数が多い分、くのいちとか乱きりしんの出番が少なくなって
しまったのが個人的に残念かな・・・。
やはり尼子先生に脚本を・・・!ってゆか42巻とかやればいいんじゃね!

でも私初演から見てるせいもあって桑野こへと山口もんじが大好きで・・・
特に桑野こへが・・・!!
パンフに自キャラ以外で好きなキャラはっていうのに滝夜叉丸って
答えていて、「ミュで出てきたら絡みたい!」って言ってたので
ミュに滝が出る際は是非桑野でお願いしたい・・・私桑野卒業したら
まじかなしいわ・・・この二人は今回の公演で抜群の安心感がありました。

脚本に関してはまだ試行錯誤してるんだろうなぁという感じがします。
ミュオリジナル話だし。何とかほどよい感じにシリアスありつつ
忍たまらしさもありつつになると良いなー。
あと双忍と!滝を!!

● COMMENT ●

一年ぶりのコメです!

超ご無沙汰しております。
そして2度目ましてi-237

なかなかみゅんたまネタが出ないので行かれてないかと思ってました。
久しぶりにお邪魔してやっぱり超カワイイ忍たま達と、勝手ながら自分に近い感じの感想とか見てテンション当日まで戻りました☆
伊作のアレは奇跡ですよね!
そして初演からの二人がいて落ち着きましたね。
第一弾から比べて食満の存在感のなさと言うか、扱い方が…人数多すぎですからねぇ…。
でもすっごい楽しめましたよ♪
自作があるならやっぱり私はいってみたいですね☆

こんにちは!
レスが大変遅くなってしまい申し訳ありません・・・!

ミュんたまは再演の時は時間と懐の都合がどうしてもつかず
行けなかったのですよー(;´д`)でもDVDはしかと入手しました!
そして観ながらやっぱり無理してでも行っておけば良かったー!
と思いました 結構変わってましたね!
そしてお褒め頂き有難うございます(*´∀`)
食満は再演DVDでのインタビュー観てたら意図的に過剰演出を
控えるようにしたっぽいことも言っていたので、やはり六年皆が主役に
なるように、ってところは意識したのでしょうねー。
脚本はやはりツッコミどころが満載だなぁとは思いましたが、キャストが
舞台に立っているだけで私もテンション上がるので凄く楽しかったですw
もちろん次回作も行きますよー!

コメント有難うございました!


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